こんにちは、とみ です。
お見知り置きを☺︎
この記事は、いわゆるミーグリレポ、そして一人のヲタクが推しに初めて会った日のことを書き留めておく備忘録です。
わーきゃーうるさいですが良ければお付き合い下さい。
2021/2/14
当日の早川聖来ちゃん。
ヲタクの朝は早い。(緊張で起きただけ)
— とみ (@kmrZr___) 2021年2月13日
まさかの5時半起床。
ソワソワしてもう一度眠りにつくことも出来ず、早川聖来ちゃんとの会話を5万通りシミュレーションしていた、と言いたいところですがまるで記憶が無い。きっとこの後聖来ちゃんに会ったことで蒸発してしまったんでしょうがまあ良いです……
シャワーを浴びました。
この日のために(ほぼ)毎日続けていたスキンケアをする。念入りにする。ここ3日間ほど張り切りすぎたのか保湿クリームが顔から溢れていたので今日は慎重に丁寧に、気をつけました。
あれやこれやと準備し(急に雑)、
受付したのは10時05分頃、名前の入力を求められる。事前に決めていたはずなのに迷いに迷い悩みに悩み10分かけて受付を終えます。
結局、事前に決めていた名前にしました。
「画面が真っ暗でお客様の顔がこちらから確認できません。」の声にオドオドしながらも4Gに切り替えることで解決。
なんとか本人確認の峠も越え、列に並び始めました。
私は"52番目の光"でした(言いたかったやつ)。
めちゃくちゃ名前長いやないかい。
待ち時間が35分ほどあったので顔のコンディションを整えにかかる。ここは予定通り。誤算は手が震えていることだけ。
せっかくなら推しとは可愛い(?)状態で会いたいので5億年ぶりにBBクリーム買ったから塗ってくる
— とみ (@kmrZr___) 2021年2月14日
ガッツリ赤みを消したりなんてしたのは久しぶりで、板に立って踊っていた時のメイク以来だったので1年ぶりくらいでしたかね。昔を思い出してアイラインもゴリゴリに引くところでした(大して上手くならなかった思い出)。
さて、可愛くなりました(なってない)。
あとはひたすらシミュレーションしながら待ち、
いよいよあと1人に。
(やっとミーグリレポ始まります)
心臓が出そう。
噂の"あなたの番です"表示にスクショをとる余裕もない。
3..
2...
1.....
(あれ、ちょっと待ってくれ、勝手に5秒前からだと思ってた、あ、始まる、、、)
ピンクのモコモコ服で白カチューシャをした早川聖来ちゃん。
と「あ………………(静止、頭真っ白)」
カウントダウンが5秒前からだと勝手に勘違いしていたところ、キラキラ光り輝く聖来ちゃん降臨。さらにカチューシャ姿の女の子に滅法弱い私、"はじめまして"すらも彼方へ飛ぶ。
聖「(ニコニコしながらも戸惑ってる)とみ…くん?」
と「はじめまして!かわいい…(思わず漏れる)」
宇宙を旅していた"はじめまして"の6字がようやく帰還。思わず漏れる声。だがしかし次に言うフレーズは消えたまま。
聖「はじめまして〜。」
絶妙にゆるい語気と関西のあのイントネーションに感動を覚える、、、、余裕もないまま頭をフル回転させる。
(画面に少し寄りボードを読む聖来ちゃん)
聖「"いつも元気をありがとう"って書いてる(天使の微笑み)」
(そういえばメモ……!!)
と「あの、セラミュもスマホの舞台も観に行ってたんですが初めて会いに来れました。」
これですこれ。伝えたかったやつ。こんなこともあろうかと思って書いといて良かった。
聖「え〜嬉しい〜!」
ここでやっと聖来ちゃんのお顔をしっかり認識できる(それまでは意外と暗いところでやってるんだな〜とか考えてた)(そんなとこにエネルギー割く暇ないのにね)。
(落ち着かず右手はバイバイしてる)
と「あっ、でも本物だ、ずっと写真で見てたから、動いてる〜、可愛い〜!(緊張で文章つくれてない)」
ヲタク、好きな人の前では文章構成力がゼロになると知る。
聖「ふふ、本物もかわいい?(人差し指を顎にあてて首を傾ける)」
(((落雷)))
……飛びかける意識。
言うなれば"あざとくて何が悪いの?"のあれですあれ。ちなみにお口ですが、聖来ちゃんお得意のすぼめるタイプではなくニッコリのほうでした。
だがそこは冷静に対処、
と「かわいい、本物の方が可愛いよ!!(迫)」
できませんでした。
というかそこは""写真もかわいいけど本物も可愛いよ!""だろ……??いつからヲタクやってる?
聖「(ニコニコしながらも戸惑ってる(2度目))」
と「(あ、時間、、、)
来月のホワイトデーも会いに来ます〜!」
聖「あ…(フェードアウト)」
最後の最後まで初心者でした。
後から気づいたことですが、名前呼んでもらったことに反応できず、ところどころ会話になってないし、"好きです"も伝えられず終了…精進します……
でも
何はともあれ、
推しの過剰摂取、最高に幸せでした。
あてにならんなあ。
最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。